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ピノ・ノワール 2024(Pinot Noir 2024)赤

生産者:ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth)
産地:フランス、アルザス
品種:ピノ・ノワール
タイプ:赤(ミディアム)
アルコール分:13度
SO2無添加

“凝縮した果実感と繊細さを兼ね揃えた亜硫酸無添加のワインを主として造り、アンフォラを使ったワインも造る、挑戦的な取り組みをする生産者”

今回ご案内の2023年と2024年ヴィンテージは、どちらも完成度が高く、それぞれのヴィンテージの個性が明確に表れています。

2023年は、非常に暑く乾燥した2022年をさらに上回る厳しい乾燥に見舞われました。

石灰質主体で保水性の低い畑を抱えるステファンは、極度の乾燥が葡萄の健全性や発酵に与える影響を懸念していましたが、実際の発酵は驚くほど順調に進みました。

その結果、ワインは暖かい年らしい豊かな果実味を備えながらも、見事なバランスに仕上がりました。

2024年は、歴史的猛暑となった2003年以来、初めて8月下旬に収穫を開始したヴィンテージです。

シーズンを通して天候は概ね良好でしたが、8月上旬から中旬にかけての極度な乾燥により果実は凝縮し、一時的に成熟が停滞。

当初は9月上旬の収穫を予定していました。

しかし、8月下旬のまとまった降雨を受け、衛生状態を優先して収穫を前倒しで開始。

その結果、例年以上に瑞々しく、優れた飲み心地を備えたワインとなりました。

暑い季節にも心地よく楽しめる仕上がりです。


全房で12日間マセラシオン。

フードルで11ヶ月間の発酵と熟成。

やや淡いルビー色。

甘さを抑えた苺のコンフィチュールやドライストロベリー、新鮮な赤い果実を主体に、黒系果実のニュアンス、お香やポプリ、赤紫蘇、土、仄かなフュメ香が溶け合い、ややトーンを抑えた奥行きのある香りが立ち上ります。

冷涼感のある繊細なミディアムライトタッチで、清らかに口中へと沁み渡ります。

香りの印象に加え、ピュアな赤い果実の果汁を想わせる瑞々しさ、クローブやオールスパイスの甘苦い風味が重なり、愛らしさと滋味深さが調和した味わいが広がります。

アフターにかけて仄かな塩味が現れ、滲み出るような旨みと果実味を一層引き立てながら、奥ゆかしく上品で複雑味を帯びた余韻へと導きます。
(インポーター資料)

生産者:ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth)

1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。
現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネールと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。
2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。

 

製造元:ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス

5,9405,346(税込)

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