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ラルマンド 2017(Larmande 2017)赤

生産者:ル・マゼル(Le Mazel)
/ジェラルド・ウーストリック
産地:フランス、ローヌ
品種:シラー
タイプ:赤
アルコール分:12.5度
SO2無添加

“100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加、出来るだけ自然な造りを心がけ、フルーティーで香り豊かなワインを造る”

全房で10日間マセラシオンカルボニック。
ステンレスタンクで17ヶ月間の発酵と熟成。
2019年5月瓶詰め。
やや濃い黄色。
赤い果実のドライフルーツや小梅、新鮮な苺やフランボワーズが溶け合うような果実香を主体に、レーズンやカシスといった黒系果実のドライフルーツ、赤紫蘇、ドライフラワー、ドライハーブ、腐葉土などの香りが加わります。
滑らかなミディアムタッチでしなやかに口中へと広がり、ほどよい甘やかさを伴う充実感のある果実味が膨らみます。
次第に、カルダモンやティーツリー、ドライフラワー、赤紫蘇、ビターカカオなどの風味が溶け込み、清涼感やたおやかさ、コクや複雑性が増していきます。
喉をわずかに刺激する揮発酸が感じられるものの、果実の甘みやエキスの緻密さ、梅かつおのような旨味が上回り、若々しさと熟成由来の深みを兼ね備えた味わいが、余韻に長く続きます。
(インポーター資料)

生産者:ル・マゼル(Le Mazel)
/ジェラルド・ウーストリック

ローヌ南部アルデッシュの小さな村ヴァルヴィニエールに位置しており、現在20haのブドウ畑を所有しております。
ブドウ栽培は祖父により1919年から始まり、父や現当主のジェラルドにより大きく成長しました。
ジェラルドは、1984年より父の元で働き始めました。
当時、ブドウはヴァルヴィニエール協同組合のワイナリーへ卸していました。
80年代に入り化学肥料や農薬、除草剤などが蔓延しただけでなく、販売率を優先したワイン造りや不自然なワイン造りが多くなっている時代でした。
そのような時に、ジャック・ネオポールとマルセル・ラピーエールに出会い、化学肥料や亜硫酸、培養酵母などを使わず自然で高品質なワインを造る事が出来ると知り、1997年より自ら醸造を手掛けるようになりました。
100%天然酵母、酵素やビタミン、亜硫酸の無添加。
清澄やろ過も行っておらず出来るだけ自然な造りを心がけ、フルーティーで香り豊かなワインを造る事を心がけています。
製造元:ル・マゼル(Le Mazel)
内容量:750ml
産地:フランス、ローヌ

3,6853,317(税込)

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