生産者:ベルタン・ドゥラット(BERTIN-DELATTE)
/ニコラ・ベルタン、ジュヌヴィエーヴ・ドゥラット
産地:フランス、ロワール
品種:シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ドニス
タイプ:白微発泡
アルコール分:11.5度
SO2無添加
“ニコラ・ベルタンとジュヌヴィエーヴ・ドゥラットの2人が手掛けるドメーヌ、美しい味わいのワインです”
摘み収穫。
メソッド・アンセストラル。
発酵が終わる前に瓶詰めするが同時に澱も加える。
シュナンとソーヴィニヨンはプレス後にアッサンブラージュし一緒に発酵。
デゴルジュマンの際、リキュール・ド・ティラージュの代わりにラバチエールのピノ・ドニスを5%分足す。
18カ月の瓶内発酵・熟成。
2022年3月にデゴルジュマン。
SO2無添加。
ブリオッシュ、クリーム、赤い果実の香り。
素直な泡で酸味のある口当たり、ドライで果実のバランスが口の中でうまく調和する。
(インポーター資料)
生産者:ベルタン・ドゥラット(BERTIN-DELATTE)
/ニコラ・ベルタン、ジュヌヴィエーヴ・ドゥラット
ニコラ・ベルタンとジュヌヴィエーヴ・ドゥラットの2人が手掛けるドメーヌ。
ロワールの MAINE ET LOIRE県のRABLAY SUR LAYONにあるLA ROCHEという場所に位置。
彼らのワインづくりにおいて大切にしている哲学は、ブドウ栽培からワイン醸造に至るまで一貫して「シンプルさを保つ」こと。
余計な手を加えず自然と向き合うワインづくりに定評が。
◆土壌◆
ここの土壌の上部は粘土質で形成されており、それは恐竜が存在していた1億年前の白亜紀で、この場所には川が流れていた。
その熱帯の時代、パリはまだ海の中にあったが、この場所は丘の上にあった。
土壌の下部は粘土質で20世紀初頭の片岩が変質したもので、それは5億4000年以上前で自然界では世界的にもかなり昔のものであり、土の中にはバクテリアが存在していたころの物である。
ここはどちらかといえば酸性である。
方角は南西向きのゆるやかな斜面に位置しており、水はけは非常によい。
地表は黄色を含んだ赤茶色で(その色をラベルに表現)酸化鉄を多く含み、その鉄分は植物にとても関連があり葉緑素を構成するのにとても重要である。
この土壌が形成された時には植物はまだ存在せず、4億年前に植物は現れた。
¥4,290¥3,861(税込)
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