生産者:ロペラ・デ・ヴァン(L'OPERA DES VINS)
/ジャン・ピエール・ロビノ(Jean Pierre Robinot)
産地:フランス、ロワール
品種:ピノ・ドニス100%(樹齢30年)
タイプ:赤
アルコール分:11.5度
ビオロジック
SO2無添加
“ジャン・ピエール・ロビノ、パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、自然派ワインを広めた張本人”
自生酵母。
シレックスと石灰が混ざった粘土質土壌、南向きの畑。
ブドウがとても良い状態であったため選果せず手摘みで収穫。
除梗無しで醸し期間は3-4週間。
マロラクティック発酵あり。
天然酵母を使用し木樽で12ヶ月の熟成。
スティラージュ無し。
ノンコラージュ、ノンフィルター。
SO2無添加。
とても素敵なヴィンデージで、良く熟された健全なブドウが使用され大変バランスがとれている。
香りは完熟したフルーツが強く、赤い果実のアロマがしっかり香る。
素晴らしいバランスと心地よいタンニン。
ロビノが愛するヴェニスの美しさとビバルディの音楽へのオマージュから名前が付けられた。
(インポーター資料)
生産者:ロペラ・デ・ヴァン(L'OPERA DES VINS)
/ジャン・ピエール・ロビノ(Jean Pierre Robinot)
「ランジュ・ヴァン」と言えば、パリのワインファンに人気を博したワインバー。
特筆すべきことは、オーナーのJ・P・ロビノ氏こそ、20年以上も前からパリのワインショップやワインマニアに、マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインを初めて紹介した人物だということ。
パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、自然派ワインを広めた張本人なのだ。
忙しいレストランを切り盛りしながら、週末には彼が扱う生産者を訪ね、ぶどう畑や蔵の仕事を手伝って造り手と交流を深めるうちに、ごく自然にワイン造りを覚えていった。
それから10年ほどしてふと「田舎に住みたい、自然を傍に感じたい」と思い始め、行動するなら歳を取ってからでは遅いと、ナチュラルワインで流行る店を売却!
※ロペラ・デ・ヴァンは、ランジュヴァンのジャン・ピエール・ロビノ氏が、借りているビオロジックの畑で造った葡萄を醸造したワイン。
¥10,780¥9,702(税込)
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