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イリス 2022(L’IRIS 2022)白

生産者:ランジュ・ヴァン(L'ANGEVIN)
/ジャン・ピエール・ロビノ(Jean Pierre Robinot)
産地:フランス、ロワール
品種:シュナン・ブラン100%(樹齢90年以上)
タイプ:白
アルコール分:13.5度
ビオロジック
SO2無添加

“ジャン・ピエール・ロビノ、パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、自然派ワインを広めた張本人”

ロビノの畑の中でも、一番古い樹齢90年の区画から。

古いオーク樽で24ヵ月熟成。

火打石や洋梨等のアロマに、酸化的ニュアンスも伴う、美しく複雑さに富んだワイン。

今後の熟成にも期待できる。 
(インポーター資料)

生産者:ランジュ・ヴァン(L'ANGEVIN)
/ジャン・ピエール・ロビノ(Jean Pierre Robinot)

パリのワインファンに人気を博したワインバー「ランジュ・ヴァン」。
特筆すべきは、オーナーのジャン-ピエール・ロビノ氏こそ、20年以上も前からパリのワインショップやワインマニアに、マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインを初めて紹介した人物だということ。
パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、自然派ワインを広めた本人なのだ。
フランス広しといえども、彼以外に自然派ワインの良さを当時注目した人はいなかった。
忙しいレストランを切り盛りしながら、週末には彼が扱う生産者を訪ね、畑や蔵の仕事を手伝い造り手と交流を深めるうちに、ごく自然にワイン造りを覚えていった。
その彼が、10年ほどしてふと「自分の育った田舎で自分のワインを造りたい!」行動するなら今だと、ナチュラルワインで流行る店を売却!
出身地に戻った大きな理由の1つが、シュナンである。
ロビノにとって最高のワインは、シャルドネではなく、シュナンで造る白ワイン。
シュナンへの情熱は並々ならぬものがあった。
ロビノ氏の出身地、Jasnieres=ジャニエールは偉大なシュナンを生み出す最高のテロワールであったことも大きな理由の一つ。
彼が最初に造ったのは1999年。
ただ2001年までは生産量が少なく、一般には殆ど出回っていない。
そういう意味では2002年が公に出る最初のヴィンテージといえる。
彼の熱意と丁寧な仕事ぶりから生み出されるワインは大変素晴らしく、最高のシュナンを造り続けるのはもちろん、赤のピノ・ドニスについても、今までには飲んだことのないほど豊かでスパイシーな香りの味ののった赤ワインを生み出し続けている。

製造元:ランジュ・ヴァン(L'ANGEVIN)
内容量:750ml
産地:フランス、ロワール

13,75012,375(税込)

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