原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:酒母米、麹米/山田錦(鳥取県産)、掛米/玉栄(鳥取県産)
酒米生産者:数馬 豊
精米歩合:70%
アルコール分:15.5度
酒度:＋9.5
酵母:協会7号
酒母:速醸
火入れ:1回
酒造年度:R5BY
おすすめの温度帯:冷や(常温)、お燗(55～60度前後)

“秋が深まるにつれ味わい深さを増していく魅惑のお酒です”

日置桜のひやおろしが入荷です！
ゆっくり味わいたい酒の一つ。

日置桜にしては若く瑞々しく、若い酸が溌溂としていて、さまざまな食材に合わせたくなるお酒です。
まずはこの若さを楽しみ、そのあとはゆっくり寝かせながら楽しんでください。

秋が深まるにつれ、このお酒の本領も発揮されます。
ぜひご家庭やお店で自家熟成させてください。
抜栓後も少しずつ柔らかい飲み心地に変化していきます。
これからの旬の食材と合わせてお楽しみください。

“醸は農なり”

お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。

(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。

※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。