原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米:五百万石100%(島根県産)
精米歩合:70%
アルコール分:18度
日本酒度:-2
酵母:SY
酒母:速醸
生原酒
酒造年度:R5BY
おすすめ温度帯:冷酒
【数量限定】
“ヤマサンの夏酒!女性の蔵人が開発した華やかな純米生原酒”
出雲市平田町で代表銘柄、ヤマサン正宗を醸す「酒持田本店」。
華やかなタイプのお酒「萌」の生原酒が入荷しました!
女性が飲みやすい日本酒を造りたいと、女性の蔵人が開発したお酒です。
香り高く、フルーティです。
ただ低アルではなくしっかりアルコール18%!
米の旨みも融合させたタイプなので甘ったるい印象はないです!
味わい豊かでフルーティなお酒が好きな方にはぴったりです。
よく冷やしてお楽しみください!
【酒持田本店/島根県出雲市平田町】
神々のふるさと出雲の里は、他の地方が神無月となる10月に、全国八百万の神々が集う神在月(かみありづき)となります。
町はずれに酒造の大社(おおやしろ)、出雲松尾神社、別名佐香神社があります。
延喜式には佐香神社、「出雲国風土記」には佐香社とあり、佐香は酒に通じます。
出雲大社造営の折、神々が集って180日間に及ぶ酒宴を催したのはこの神社だと伝えられています。
全量島根県産の酒米を使い、優秀な出雲杜氏の腕で旨い酒・ヤマサン正宗を造り上げています。
麹(こうじ)はすべて手造り。
蔵人は約半年間泊まり込み、夜も醪を気にしながら過ごしています。
出雲の地の小さな蔵で造る、技と経験と感性の結晶に触れてみませんか?
酒持田本店は、その神社の御膝元で、140年に亘り出雲杜氏の技を継承してきました。
酒蔵のある通りは「木綿街道」と呼ばれ、古い町並みを今に残しており、母屋や酒蔵、検査場などの5棟が2017年に国の登録文化財に指定されました。
新酒の報告は「竹」で。
毎年、年も押し詰まる頃、軒先に竹を立てています。
一般的には杉玉を掲げますが、当蔵では、竹を使っています。
その年の最初の新酒を搾った日、杜氏は山から青竹を切ってきて、他の蔵人たちと共に瓦に立てかけます。
厳しい寒さの中に立つ青々とした竹。
当蔵ならではの風物詩の一つです。
(蔵元資料)
※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
¥1,595(税込)
残り2点