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クレマン・ダルザス・ブリュット 2019(Cremant d'Alsace Brut 2019)白泡

生産者:ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth)
産地:フランス、アルザス
品種:ピノ・ブラン、ピノ・グリ、リースリング、オーセロワ

タイプ:白泡
アルコール分:12.5度
SO2無添加

“凝縮した果実感と繊細さを兼ね揃えた亜硫酸無添加のワインを主として造り、アンフォラを使ったワインも造る、挑戦的な取り組みをする生産者”


品種を分けてダイレクトプレスした後、果汁をブレンドしてタンクで12ヶ月間の発酵と熟成。
2020年に収穫したオーセロワの果汁を加えて瓶内二次発酵。
2023年9月デゴルジュマン。
やや濃い黄色。
りんごのコンポートや蜜、アカシアの蜂蜜など芳醇な香りに、レモンのピール菓子、淡いパイナップル、白い花を想わせるかぐわしい香りが溶け込みます。
細かな泡がピリピリと舌の上をはずむようにリズミカルに弾け、新鮮なりんごを頬張った時のような張りのある酸とともに、軽快感を掻き立てながら口中へと膨らみます。
熟した果実の風味や柑橘の爽快感が絡み合う果実味に、蜂蜜の風味がコク深さを、ほんのりと柑橘の内皮を想わせるほろ苦さが抑揚を与えます。
アフターにかけて僅かに乳酸的なまろやかな風味が感じられ、優しい印象が残る辛口の仕上がりです。
(インポーター資料)

生産者:ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth)

1960年代にコルマールの南にある小さな村、オべルモルシュビールで1960年代に創業。
現当主のステファンは、80年代に父の後を継ぎ栽培をバイオダイナミクスに転換、醸造においてはクラシカルな方法を採用しておりましたが、クリスチャン・ビネールと出会い2007年から自然派ワイン造りに取り組んでいます。
2010年にはジャンマルク・ブリニョが、彼のブドウでワインを仕込んだことから、亜硫酸無添加のワインを主として造るようになっており、2011年からアンフォラを使ったワインも造るなど、とても挑戦的な生産者です。
製造元:ローラン・バーンワルト(Laurent Bannwarth)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス

Sold out5,500(税込)

      

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