日置桜 特醸純米 まめ農園雄町 火入れ R4BY 1800ml【数量限定】
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:雄町100%(岡山県産)
酒米生産者:まめ農園(農薬不使用、自然栽培米)
精米歩合:60%
アルコール分:15度
酒度:+9.7
酵母:協会7号
酒母:速醸
火入れ:2回
酒造年度:R4BY
おすすめの温度帯:冷や(常温)、お燗(55~60度前後)
“純米吟醸ではなく特醸純米、綺麗な米の旨みが味わえます”
日置桜の特醸純米酒が入荷です。
現在はまめ農園雄町を使用した60%精米の純米酒。
現在の青水緑山のスペックがまめ農園雄町の70%精米、酵母も同じ7号ですので、精米違いスペックで楽しめます。
この10%差は大きいです。
どちらが良いとかではなく、どちらも良い。
けどしっかり違いが出ている。
麹の優しい甘やかな香り、吟醸に近い綺麗な飲み口で余韻のキレも良いです。
冷や(常温)でも幅広いお料理に合わせられる懐の深い酒です。
お燗にすれば旨みや酸も出てきて、その調和が食欲をそそります。
しっかり旨みはあるのに綺麗に流れる味わい。
常温でもお燗でも幅広く楽しめる仕上がり。
このスペックならではの味わいをお楽しみください。
“醸は農なり”
お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。
(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。
※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
製造元:山根酒造場
内容量:1800ml
産地:日本、鳥取県
¥3,685(税込)
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