日置桜 特別純米 青水緑山(せいすいりょくざん) 火入れ R4BY 1800ml
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:雄町100%(岡山県産)
酒米生産者:まめ農園(農薬不使用、自然栽培米)
精米歩合:70%
アルコール分:15度
酒度:＋16.3
酵母:協会7号
酒母:速醸
火入れ:2回
酒造年度:R4BY
おすすめの温度帯:冷や(常温)、お燗(55～60度前後)
“青水緑山＝当地青谷町の自然美を表現した造語”
青水緑山は、当地青谷町の自然美を表現した造語であり、書家「柴山抱海」氏によって名づけられました。
生まれ育った風土をパノラマのように映し出す酒、そんな酒を造りたいという願いが込められています。
味わいとしても自然美を表現するような凛とした美しさがあり、柔らかい水の感じや青っぽい爽やかさが感じられます。
冷酒(あまり冷やし過ぎない)からお燗まで幅広く楽しめます。
基本的にどんなお料理との相性も良いですが、特に合わせたいのが季節のお野菜。
シンプルに味付けした旬の食材と無限に飲めそうな軽やかさがあります。
自分の好みや、そのときの気分によってお楽しみください。
“醸は農なり”
お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。
(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。
※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
製造元：山根酒造場
内容量：1800ml
産地：日本、鳥取県
￥3,135（税込）
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