粘土石灰質、青マルヌ質、南向きの畑。
気温7度に冷やし品種はそれぞれ別に醸造、全房100%で発酵。
シラーとサンソーはファイバータンク、カリニャンは木樽で1年間熟成
完熟したカシスや、イチゴのコンフィチュールを思わせる果実。
それでいてムレシップならでは、の圧倒的【ぶどう感】!!
ジューシー赤の極み。
薄うま赤は世の中に数あれど、色は濃く見えるのに飲み心地は超軽やか。
無限に飲める赤はなかなか無い!!
「レ・フロンジャン」=兄弟、という意味。
娘が二人目の男の子を出産した際、お祝いに造った!
アランの孫への想いが詰まったキュベ。
(インポーター資料)
生産者:ムレシップ(MOURESSIPE)
/アラン・アリエ
まさに今!フランス自然派を引っ張る男。
南仏アルルで開催の「自然派大試飲会ルミーズ」
※フランスの数ある自然派の試飲会の中でも、最も重要とされているもの。
ラングロールなど、巨匠中の巨匠が一斉に揃う凄いイベント。
世界に広がった自然派を象徴するように、世界各国の自然派リーダーが、大集合する。
ルミーズ試飲会でのムレシップ(アラン・アリエ氏)は、凄いことになっていた・・・。
(以下、現地より)
主催側の主要な役割、リーダーになっているアランは、忙しく動き周っていて、自分のブースに居ることがほどありませんでした。
今、南ローヌの中では、人柄の優しいアランの人望、人気が上がって多くの若手が教えを願ってきています。
経験と時の流れで、良い意味の自信にあふれているリーダーとなっています。
多くの若手に「尊敬する、好きな醸造家とワインは?」と聞くと、“アラン・アリエ”と答えるひとが多いのが事実です。
ブースに戻ったところを、やっと引き留めて、話しを聞き、テイスティングのスタートです。
「お!今までのムレシップとは何か違うゾ!?」
アランは、凄まじい経験を積んで自分の畑、ぶどうの還元度が徹底的によく理解できた境地に。
造りも変化させています。
元々、オーラ満載の凄い畑から現れるブドウのエネルギーを、根本からボトルに詰め込む造りを、2年前より実行しています。
自然派の先端の人達は、オリと共に熟成させる。
そのお蔭でSO2を入れなくても酸化しないことを実現させています。
同時にオリの旨味も液体に溶け込ませる、アラン流の方法が確立できました。より透明感が出て、果実味、ミネラル(石灰質)の旨味は衰えず、パリの超ナチュラル通を虜にするあの「ムレシップ・スタイル」が完成するのです!
Sold out¥4,620(税込)
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