生産者:ジャン・プラ・セレクション(Jean Pla Selection)
産地:フランス、ルーション
品種:グルナッシュ50%、シラー50%(手摘み/平均20年)
タイプ:赤(ミディアム)
アルコール分:12.5度
ビオロジック/エコセール、ユーロリーフ
“人気のパッション!ブドウがそのままワインになったような果実味”
自生酵母。
低温で2日間醸し後、200hlのセメントタンクで1ヶ月発酵(5日間マロラクティック発酵)。
そのまま9ヶ月熟成、濾過有・無清澄。
南仏ルーションの粘土石灰に植わる地ブドウ2品種をアッサンブ ラージュしたディオニービオワイン最安値アイテムです。
低温で醸し2日間、セメントタンクで発酵後、9ヶ月熟成しました。
ガーネットの色調から黒スグリやスパイスのアロマを感じます。
フレッシュなアタック、 綺麗な酸が流れる赤系果実のエキスにミネラルと少しのタンニンが溶け込んだ味わいは皆様に気に入って頂ける飲み易さです。
(インポーター資料)
生産者:ジャン・プラ・セレクション(Jean Pla Selection)
南フランスのラングドック&ルーション地方はフランスで最古のワイン産地で、現在でもフランス全土の3分の1のワインを生産しています。
もともとこの地方は高級ワインよりも日常的な品質の気軽なワインの生産地として知られていましたが、今や最高の気候と素晴らしい土壌にあった品種(グルナッシュ種)を栽培・醸造することにより個性が表れた上質なワインを楽しめる産地として世界の注目を集めています。
ルーション地方の土壌はシスト土壌と粘土石灰というテロワールですが、このシスト土壌とは、石のミルフィユのような感じで、崩れ易い薄いスレート状の層が重なっている地層でブドウの根がそれを突き抜けて地中深く伸びていき、鉄分などのミネラルを豊富に吸収します。
このシスト土壌とそこに植えられたグルナッシュ種の組み合わせこそシンプルでルーズになりやすいグルナッシュが、ここでは別次元のミネラル感を見せ、上品で緻密な味わいとなります。
グルナッシュ本来の果実味とシスト土壌ならではの綺麗な酸とミネラルが絶妙のハーモニーを奏でます。 2013年までは、ルーションの小さな農協に依頼し開発していましたが、2014年からは、複数のドメーヌよりブドウを購入し、ジャンのプロデュースにより醸造しています。
最高の環境で育ったブドウから出来る果実味たっぷりの味わいをお楽しみいただけます。
製造元:ジャン・プラ・セレクション(Jean Pla Selection)
内容量:750ml
産地:フランス、ルーション