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ジョレ・タ・ポー 22(J'aurai Ta Peau 2022)白(マセラシオン)

生産者:ドメーヌ・デュ・クレ(Domaine Du Coulet)
/マチュ・バレー

産地:フランス、ローヌ
品種:ルーサンヌ100%(手摘み/平均20年)
タイプ:白(マセラシオン)
アルコール分:13度
ビオロジック/エコセール


“北ローヌで究極のビオディナミ栽培が生み出すパワフルシラー”

自生酵母。
8月22日収穫、除梗後、醸し、空気圧式圧搾。
ステンレスタンクで発酵。
アンフォラで熟成、濾過あり・無清澄、瓶詰めは2023年3月。
粘土・泥灰土・石灰土壌で育つルーサンヌを除梗して醸し後プレス、ステンレスタンクで発酵しアンフォラで熟成し瓶詰めしたオレンジワインです。
オレンジカラーの外観、パイナップルや黄桃、アップルティー、金木犀や金柑のアロマを感じます。
ほろ苦さが拡がるアタック、徐々にボリュームを増す果実感とジューシーな味わい、長いアフターが印象的な逸品です。
(インポーター資料)

生産者:ドメーヌ・デュ・クレ(Domaine Du Coulet)
/マチュ・バレー


2012年1月、究極のシラーを求めて北ローヌの主要都市ヴァランスから車でローヌ川を渡り西へ15分、ローヌ山脈へ向かうとそこは偉大なAOCコルナス!
ローヌ川右岸サンジョセフの南に位置するケルト語で「焼けた大地」を意味するコルナスの畑は、太陽がジリジリ照り付ける険しい東向きの斜面にテラスと呼ばれる階段状に広がっています。
この歴史豊かな畑から生み出されるワインは、ほとんどがシラー100%で造る赤、一般的に北部ローヌの赤ワインはシラー主体で造りますが、特有の強い渋みを和らげるため、ヴィオニエ・マルサンヌ・ルーサンヌなどの白ブドウを若干補助品種として使うことを規定しています。
しかしながら、このAOCコルナスはその規定を持ちません。
そのため色濃くタンニンの強い野性味溢れるワインが生み出されています。
ドメーヌ・デュ・クレの生産者マチュ・バレーは、ここコルナスで1999年に祖父のドメーヌを譲り受け、現在では13haの畑を所有しています。
土壌は「ゴア」と呼ばれる古い花崗岩でワインにミネラル感を与えてくれます。
平均樹齢35~40年、中には1920年代に植えられた80~90年のシラーの古木が含まれます。
土壌の活力を活かすため2001年からビオロジック、2002年からビオディナミ農法を実践し、自然との調和を大
切にするため「haie(エ)」と呼ばれる雑木林を畑の周りに自然な形で残し、地中の水分調整を行っています。
畑の土はフカフカでブドウの樹たちが活力持って生きているのがよくわかります。
醸造方法にも強い拘りを持ち発酵はブドウの力を蓄えやすく澱も取り除きやすい卵形のセメントタンクで行い、テロワールを最大限に表現するため熟成には新樽は使用しません。
こうして造られたワインは、パワフルながらも繊細で且つ複雑味と余韻に富み、まさに北ローヌが生み出したグランヴァンと言えるでしょう。
フランスの三ツ星レストランPic(ピック)、Le Cilantro(ル・シラントロ)など著名レストランにもオンリストされ、マチュ・バレーの名は自然派ワイン界のみならず、ワイン業界全体からも熱い注目を受けています。
“底抜けに明るい私生活と真剣そのもののワイン造り”
マチュが生みだす情熱のワインを是非ご賞味下さい。
製造元:ドメーヌ・デュ・クレ(Domaine Du Coulet)
内容量:750ml
産地:フランス、ローヌ

Sold out4,400(税込)

      

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