生産者:ドメーヌ・マルク・テンペ(Domaine Marc Tempe)
産地:フランス、アルザス
品種:ピノブラン、ピノグリ、ピノオーセロワ、ピノノワール、オーセロワ(手摘み)
タイプ:ロゼ(辛口)
アルコール分:12.5度
ビオディナミ/エコセール デメテール
SO2無添加
※ネゴシアン
“アルザスの巨匠「マルク・テンペ」の更なるステージ、新プロジェクトワイン”
自生酵母。
全房のピノグリの上でピノブランを8日醸したもの50%、ピノノワール上にピノブランとピノオーセロワを醸したもの20%にオーセロワをアッサンブラージュし空気圧式圧搾。
ステンレスタンクとフードルで発酵。
フードルで熟成(バトナージュあり)。
無濾過・無清澄、瓶詰めは2023年6月1日。
ピノグリの上でピノブランを8日醸したもの50%、ピノノワール上にピノブランとピノオーセロワを醸したもの20%にオーセロワをアッサンブラージュしプレス、ステンレスタンクとフードルで発酵・熟成しました。
サーモンピンク色、フレッシュいちごやさくらんぼ、セルフィーユの香り、摘みたてベリーの甘酸っぱさが心地良いアタック、ほんのり苦みもありさくらんぼ香が香るアフターです。
(インポーター資料)
※バトナージュ=タンクの中の熟成中のワインを攪拌すること
生産者:ドメーヌ・マルク・テンペ(Domaine Marc Tempe)
/”MT VIN”(エム テ ヴァン)プロジェクト
マルク・テンペから”MT VIN”(エム テ ヴァン)という新しいプロジェクトのオファーがありました。
アルザス北部にあるマルクと同世代の友人が、20haほどの大きな畑を持っており、ビオディナミでブドウ栽培をしております。
大変質の良いブドウを所有しているのですが、醸造は、その息子が担当しており、なかなか自分たちだけで全てのブドウでワインを生産しききれない、とのこと。
そこでマルクが醸造に加わり、今まで彼のドメーヌワインとしては出来なかったようなことにチャレンジしたシリーズです。
”よりナチュラルに、よりカジュアルに親しみやすく”を意識して造っているとのことで、いままでの味わいのスタイルとは大きく異なります。
彼をよく知る人には珍しく映ると思いますが、全てサンスフルで仕込んでおります。
また、サンスフル仕上げでも、より安定感をもたらす為、今回の発売キュヴェは、マセラシオンキュヴェとして生産しております。
アルザスの巨匠「マルク・テンペ」の更なるステージ、新プロジェクトワイン、是非、御賞味ください!
製造元:ドメーヌ・マルク・テンペ(Domaine Marc Tempe)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス