日置桜 長期熟成純米 時の匠(鍛造仕様) 山田錦 火入れ H21BY 720ml【数量限定】
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:山田錦100%(鳥取県八頭町産)
酒米生産者:内田百種園
精米歩合:80%
アルコール分:15度
酒度:＋10
酵母:無添加
酒母:きもと
火入れ
酒造年度:H21BY
おすすめの温度帯:冷や(常温)、お燗(55～60度前後)
“約14年の長期熟成酒！べっ甲のようなコクのあるリッチな味わい”
鍛造仕様は自然米で醸す特別仕様酒であり、味わいも酔い心地も異なる世界観があります。
黄金色は長期熟成による輝きです。
コクのあるまろやかな香りに、べっ甲飴のような奥深い甘みと程よい酸があります。
飲みづらい古酒とは違い、複雑さはありながら軽やかに流れる飲み心地です。
お燗をつけて、ラムローストといただきましたが、最高の組み合わせでした。
味わいがしっかりしているが、やや淡白なジビエには、この熟成酒のコクのある甘みが非常に合います。
他にも中華や焼き鳥の肝系なんかにも抜群に合いそうです。
もちろんお酒だけども美味しいです。
冷やでちびちび嗜むの、このお酒ならではの楽しみかたかもしれません。
“醸は農なり”
お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。
(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。
※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
製造元：山根酒造場
内容量：720ml
産地：日本、鳥取県
￥2,915（税込）
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