日置桜 きもと純米大吟醸 転(まろばし) 強力 火入れ R2BY 720ml【数量限定】
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:強力100%(鳥取県産)
酒米生産者:数馬 豊
精米歩合:40%
アルコール分:16度
酒度:+9.5
酵母:協会6号
酒母:きもと
火入れ
酒造年度:R2BY
おすすめの温度帯:冷酒、冷や(常温)、お燗(50~55度前後)
“強力米の復活30年を記念して造られたきもと純米大吟醸酒!”
酒米「強力」が復活して30年を記念し、これまで辿ってきた造りの境地を標すべく、培った経験知と技の全てをこの酒に込めたとのこと。
R2BY、現時点(令和5年8月)で約2年半熟成。
この酒のポテンシャルはここからでしょう。
やはり強力米を使用したお酒はポテンシャルが発揮されるのに時間を要する場合が多いと思います。
このお酒も例外ではなく、非常にまろやかでとろけるような味わいがありながら、まだ若々しさを感じる一面もあります。
そこが知れないお酒。
現時点でも十分に美味しく楽しめますが、この先の熟成も見てみたい。
きもと仕込み&強力米の未来が見える酒です。
冷や(常温)、50度前後のお燗がおすすめです。
お楽しみください。
“醸は農なり”
お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。
(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。
※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
製造元:山根酒造場
内容量:720ml
産地:日本、鳥取県
¥5,720(税込)
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