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日置桜 きもと純米 雄町(まめ農園) 火入れ R1BY 1800ml

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:雄町100%(岡山県産)
酒米生産者:まめ農園
精米歩合:70%
アルコール分:15度
酒度:+12.8
酵母:無添加
酒母:きもと
火入れ:2回
酒造年度:R1BY
おすすめの温度帯:冷や(常温)、お燗(60~65度前後)

“まめ農園の雄町使用のきもと仕込み、お燗が最高です!”


日置桜の「きもと仕込み」、これはお燗が最高に美味しいです。
程よく枯れた感じで、落ち着いた味わい。
引っ掛かりなく、スーッと身体に馴染んでいくように流れます。
一見インパクトは少ないように思いますが、お燗をつけると化けます。
やはり熱めに(65度前後)つけて、少し冷めたくらいがちょうど良いでしょう。
抜栓後の経過次第ではもっと熱めでもいいかもしれません。
旨みと甘みがしっかり主張してくるが、バランスが取れているので尖った感じはなく、余韻の酸が下支えし、あと口にキレを持たせながら程よく味わいを残していきます。
飲めば飲むほどハマる酒です。
抜栓後の変化も楽しいですから、自分好みに育てながらお楽しみください。

“醸は農なり”

お酒造りは奇跡の連続。
まずはお米を作るときから。
農家さんがいないとお米は作れないし、年ごとに天候も違えば台風等の自然災害の度合いも違う。
そんな幾多の困難を乗り越えお米ができる。
酒造りは、農作から始まっているという大事なことを教えてくれる酒蔵が日置桜を醸す山根酒造場です。

(以下HP参照)
グラス一杯のワインを飲んで、ぶどう畑をイメージすることはできても、盃にそそがれた一杯の日本酒から、米や田んぼの姿に思いをはせる人は少ないのではないでしょうか。
ワインも日本酒も醸造酒であり、素材の品質が味に大きく影響します。
優れた米だからといってよい酒ができるとは限りませんが、優れた米でなければよい酒はできません。
酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にあります。

※写真は撮影当時のもので、製造年月日が異なる場合がありますので予めご了承ください。
※酒造年度は商品説明文(ブレンド等、記載してない場合があります)に記載、正確な製造年月日が気になる方はお問い合わせください。
製造元:山根酒造場
内容量:1800ml
産地:日本、鳥取県

3,960(税込)

      

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