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グ・オー・ルプ 2021(Gue aux Loups 2021)赤

生産者:ジェレミー・ショケ(Jérémie Choquet)
産地:フランス、ロワール
品種:ガメイ100%(手摘み/平均40年)
タイプ:赤(ミディアム)
アルコール分:11度
ビオロジック

“シュヴェルニーから美しいピノノワールをお届けします”


自生酵母。
9月18日収穫、全房でグラスファイバータンクで7日間醸し。
水平式圧搾後、グラスファイバータンクで発酵。
225Lの古樽で熟成。
無濾過・無清澄、瓶詰めは2022年3月15日。
遅霜の甚大な被害を受けた21年、ジェレミーが初めて醸造も行いました。
ガメイを全房のままグラスファイバータンクで醸し後プレス、グラスファイバータンクで発酵、225Lの木樽で熟成しました。
輝きのある淡いガーネット色、摘みたてラズベリーやいちじく、フランボワーズの香り、柔らかい口あたりに心地よくやさしいタンニンと酸味、冷涼なイメージで穏やかでやさしいミディアムテイストです。
(インポーター資料)

生産者:ジェレミー・ショケ(Jérémie Choquet)

  Jeremie Choquetジェレミー・ショケは1983年6月9日生まれ。
Toursの近くにRocheという美しい街がありますが、そこの農業学校を卒業の後、2009年にThierry Puzelatの友人でアンジェでBIOを実践するパスカルの所で1年醸造所の仕事をしました。
2010年~2014年はDomaine des Pins Soing en Sologneと言う食肉の関係の会社で仕事をしながらワイン造りの準備をしておりました。
2015年に近所のワイナリー、Domaine de la Gaudronnieireの15haの畑の仕事をしておりました。
そのオーナーが持つ畑の6haをジェレミーが借りる事になりました。
そして2015年から完全ビオにしました。
1.6ha Pinot Noir、0.80ha Cot、0.40ha Gamay、そして2019年から2.3haのソーヴィニヨンブランを借りました。
2020VTGまでは、畑の仕事は主にジェレミーが中心、そして醸造は元奥様Blandineが行っておりましたが2021VTGからは醸造まですべてジェレミーが行っております。
私は2010年と2015年にピノノワールを植え、同じ2018年から造っていますが、私の畑がまだ赤ちゃんのせいもありますが、初っ端からこんなワインを造っちゃうなんて・・・やきもちすら覚えちゃいますね(笑)
ロワールはブルゴーニュではありませんから、なかなかピノノワールは難しいのですが、私の目指すロワールのピノノワールに近いです。
生産量はまだまだ少なく、50%フランス、50%は輸出でフィンランドと日本とアメリカの3つの国だけです。
少しずつ無理なく、生産量を増やす予定です。
(新井順子)
製造元:ジェレミー・ショケ(Jérémie Choquet)
内容量:750ml
産地:フランス、ロワール

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