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ノウウィー 2022(NOWY 2022)赤

生産者:ジョエ・シャンドリエ(JOÉ CHANDELIER)
産地:フランス、ラングドック
品種:シラー(70%)、グルナッシュ(30%)
タイプ:赤
アルコール分:13.5度
ビオロジック

 
“ムレシップのアランに愛された若者、新人、ジョエ・シャンドリエの素晴らしい仕上がりのワイン”
 

シラーは粘土石灰質土壌。
グルナッシュは砂と石灰質土壌。
収穫後、5℃の冷蔵室で24時間ぶどうを冷やしてから醸造。
グラップ・アンティエールのぶどうをグラスファイバー製タンクで7日間のマセラシオン・カルボニック。
木樽で2ヶ月間熟成。ノンフィルター。

クランベリーやラズベリーなど小粒ベリーが口の中でピチピチと弾けだす!
一瞬にして喉を通る軽快さがありつつ、余韻にもドッサリ果実が現れる!
2021年はグラスファイバー製タンク熟成だったのが、2022年は樽熟成に挑戦!
一見濃い?と思いきや、全房比率100%、発酵はタンクで行うことにより、飲み心地バツグン!
乾燥した年らしい果実の凝縮感タップリな南仏プリムールが完成!
(インポーター資料)

生産者:ジョエ・シャンドリエ(JOÉ CHANDELIER)

ファーストヴィンテージに出会える幸せ…
アラン、彼を見つけてくれてありがとう!脈々と引き継がれる滋味に感激。

こんなに未来が輝かしいワインをファーストヴィンテージから追えるのはワイン人生において何度あるだろう…
このコロナ禍の中、ひっそりと、しかし刮目すべき大型新人がデビューした!
幸か不幸かタイミング悪くフランスではほとんど販売されず、この度BMOへやってきた!

1992年生まれの大型若手がサン・コムに現れた!
多くの新人生産者同様、ジョエも元々はワインとは縁遠い仕事をしていた。
製薬工場で働いていたが、土壌に関係する職に就きたいと、モンペリエで農業・栽培醸造学をマスター
その後2013年からは南仏やオーストラリアの色々な蔵元で修行を続け、2018年には出身地であるガール県で自然派ワインを造ろうと、独立へと動いていた!
そんな折ムレシップのアラン・アリエの畑が目に飛び込んできて即座に魅了された…
2018年の収穫、醸造を手伝いたい!と申し込んだ所、すんなりオーケー・笑。シャイ同志(?)
アランとはすぐに気が合い、密に連絡を取り合う超仲良しとなった 。
(シャイすぎてまともなポートレートがない…!)
「もしやる気と畑が見つかったら、僕の醸造室でワインを造らないかい?」とアランから願ってもいない提案が!
こうして2019年2月に自分のドメーヌを設立。
現在はアランの醸造室を借りながらワインを造っているが、2~3年内には自身のカーブを持つ予定で動いている。

\欠点になりうることを徹底的に排除/
テロワールと畑を表現したワインを造る事が目標
その為には環境と生物多様性を尊重した栽培法が必要であり、ビオ栽培、ビオディナミ栽培は避けては通れない道だと考えている。
ボトリング時に少量のSO2 以外、添加物は一切不使用。(サンスフルのワインもある!)
ワインにおける欠点を出来るだけ避けたいと、常にたゆまぬ努力をしている。

\ぶどう本来の果実を失わせない/
軽やかなワインからしっかりとした骨格のワインまで、様々なスタイルのワインが好きなジョエ。
しかしワインとは、ぶどうという果物からできるものと考えているため、スタイル関係なくいつでもフルーツの風味を感じる事が大切だと考えている!


\畑/
現在借りている畑と購入した畑で合計およそ10haほど世話をしているジョエ。
2020年上旬にはアラン・アリエが1.50ha のシラーの畑と、小さなシャスラの畑を貸してくれた!
(あの即完売の白ルー・カントゥーや幻のペティヤン・ジュ・デュ・ビュルが生まれる畑…!)

製造元:ジョエ・シャンドリエ(JOÉ CHANDELIER)
内容量:750ml
産地:フランス、ラングドック

Sold out3,630(税込)

      

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