生産者:ボネ・ユトー(Bonnet Huteau)
産地:フランス、ロワール
品種:ミュスカデ100%(手摘み/平均30年)
タイプ:白(辛口)
アルコール分:12度
ビオロジック/エコセール
“果実の凝縮感 × たっぷりミネラル 無農薬栽培の正統派ミュスカデ”
自生酵母。
セメントタンクで15日間発酵(マロラクティック発酵あり)。
セメントタンクで6~10ヶ月間シュールリー熟成、瓶詰時に濾過あり。
ミュスカデで絶え間ない進化を続ける家族経営のドメーヌであるボネ・ユトー、エコセール認証を取得した区画タルシエールのキュヴェ名を変更し新たな装いでお目見えです。
地下のセメントタンクで発酵後そのまま6~10ヶ月熟成しました。
淡いクリーム色、レモンライムなどの柑橘の香り、キレのある酸とふっくらとした果実感がボディを構成し塩気がアフターのアクセントとして彩ります。
(インポーター資料)
生産者:ボネ・ユトー(Bonnet Huteau)
1883年創立の歴史あるドメーヌで2007年に有機認証を取得しました。
今後48ヘクタールすべての畑をビオへ転向予定。
ミュスカデの伝統を重んじつつ、「安くて軽いワイン」というイメージを払拭するため、繊細で旨みのあるミュスカデづくりに日々勤しむトラディショナルとモダンが融合する生産者です。
息ぴったりの兄弟での取り組みを見ていると、今後の更なるクオリティの向上を期待できます。
ナント地区の土壌の特徴として、片麻岩、シスト、雲母片岩、花崗岩で構成される酸性岩で鉱物種が少ない土壌と、マグネシウム、鉄を主成分に含む鉱物が豊富な斑れい岩、アンフィボリット、プラジナイトの土壌の2種類があり、同ワインは後者の土壌で育ったミュスカデ種からつくられています。
アンフィボリットは水はけが十分で水分を保つことができるので、ぶどうの根は地中深く伸び、ミネラルを吸収しながらゆっくり成熟していきます。
製造元:ボネ・ユトー(Bonnet Huteau)
内容量:750ml
産地:フランス、ロワール