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ドメーヌ・イチ ナチュラル・ナイアガラ Op.6 2021(Natural Naiagara 2021)白

製造所:ドメーヌ・イチ(Domaine ICHI)
北海道余市郡仁木町東町16丁目118
製造者:(株)自然農園グループ
北海道余市郡余市町黒川町1384番地1
原材料名:ぶどう(余市町産、仁木町産)
品種:ナイアガラ100%/無農薬
タイプ:白
アルコール分:12度
自然酵母発酵
無濾過
SO2無添加

“葡萄は無農薬、そして自然酵母発酵、無濾過、SO2無添加。超ナチュラルなワインが北海道で生まれる”


まじめ一徹、オーナー 一郎さん
上田一郎氏。
家族で 7 年間アメリカに在住。
帰国後、父は飲食業を経営しつつ、自然と共に生きることを決意。
余市仁木町に畑を買い移住。
1999 年に上田さん夫妻がオーガニックフルーツ農園を開いたことから始まった。
真っ当なオーガニックを徹底し、ぶどうと多くのフルーツを栽培。
ドメーヌ・イチは 2008 年に創業した、ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木の新設ワイナリー。
【代表山田のメモより抜粋】
今年の8月、余市仁木町を訪問した時のこと。
新しいセラーで、今回も熱く突っ込んだワイン談義を、上田一郎さん、若き醸造担当の栗田さんと交わしていました。
テイスティングも進み、ピノ・ノワール、ピノ・グリなどのレベルの高さにあらためて感動しつつ、あるキューブの前に、、、。
吸い上げられた白ワインをグラスに入れつつ、一郎さんは語りました。
「ナイアガラは、余市仁木町でも多く栽培されています。私たちの泡は、『無農薬で頑張っている農家さんを盛り上げたくてスパークリングワインにする』そういう意義もあるのです。
で、実は私たちも自園でナイアガラを育てています。
今年、スパークリング用のナイアガラより遅い収穫をしました。
そのぶどうだけでスティルを仕込んでみたのです!」ううむ、どんなワインになっているのだろうか?
興味津々で含んだ私の口中に、強いエキス感が広がりました。
より長く熟したナイアガラだから、あの旨味なのでしょう。
そして、ラブルスカ固有の香リの奧から開いてくる果実感。
「これは、傑作なBIOのナイアガラになる!」と直感。
その後の行動は、いうまでもありません。
すぐに一郎さんに、このキューブをBMOコラボキュヴェとしてリリースすることを提案。
「もちろんです!」力強い頷きと共に、このワインが誕生することになったのです。
(抜粋終了)
【開墾以来、一滴の化学物質も入っていない奇跡の畑】
国内外のナチュラルワインをつぶさに見てきた山田が、「日本でここまでの自然力を持ったぶどうは初めて!生命力のかたまりだ!」と感動した一郎さんのぶどう。
何も足さない、何も引かない。
その言葉通り澱にも旨みがタップリ詰まっているので、多くのBMOコラボワインは、一郎さんにお願いして敢えて無濾過で醸造。
畑のエネルギーをそのままボトルに詰め込んだ、唯一無二の味わい。
(インポーター資料)

※お1人さま2本まででお願いします
製造元:ドメーヌ・イチ(Domaine ICHI)
内容量:750ml
産地:北海道、余市郡

Sold out2,750(税込)

      

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