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カッツ・アン・ブル・リースリング 2019(Katz’en Bulles Riesling 2019)白微発泡

生産者:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)
産地:フランス、アルザス
品種:リースリング100%(手摘み/平均55年)
(ル シャン デ アルエットで使用するカッツェンタールのブドウ(貴腐ブドウを含む))
タイプ:白微発泡
アルコール分:13.5度
ビオディナミ(エコセール、ヴァン・メソッド・ナチュール)

SO2無添加

“アルザスで250年続く名門、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ないスーパーワイン”


自生酵母。
フードルで11ヶ月間発酵・熟成後、 糖がわずかに残った状態で瓶詰め。
ノンデゴルジュマン、無濾過・無清澄。
「ルシャンデアルエット」で使用するカッツェンタールの花崗岩で育つリースリングで造ったペットナットです。
貴腐ブドウを含むリースリングを11ヶ月間発酵・熟成、糖がわずかに残った状態で瓶詰め、ノンデゴルジュマン仕上げです。
濁る黄金色にわずかな泡、マンダリンオレンジを絞った時のジューシーな香り、泡のプチプチ感は口中に拡がり黄桃の香りと旨味が溶け込み、長い余韻へと続きます。
(インポーター資料)

生産者:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。
醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど 使用しておりません。
今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。
その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。
まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。
収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。
アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。
まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。
歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。
Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。
看板商品です。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。
こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。
(新井順子さん、コメント)
製造元:クリスチャン・ビネール(CHRISTIAN BINNER)
内容量:750ml
産地:フランス、アルザス

Sold out5,280(税込)

      

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