リカーショップ アンボア

シャルドネ・コート・デ・カイヨ 2020(CHARDONNAY COTE DE CAILLOT 2020)白

生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド(DOMAINE DE LA BORDE)
/ジュリアン・マレシャル

産地:フランス、ジュラ
品種:シャルドネ100%(樹齢40年)
タイプ:白
アルコール分:12.5度
ビオロジック(オーガニック、有機農法)

“自然派ジュラ第三世代の筆頭!大御所生産者の英知は、この男に集中した!”


2年振りのリリース!ジュリアンの進化を象徴する1本!

石灰質土壌、グラップ・アンティエールのぶどうを24時間デブルバージュ。
600リットルの木樽とアンフォラにて温度管理なしで発酵、そのまま12ヶ月熟成。
フィルター、コラージュなし。SO2無添加。

特徴的だった尖った酸は見事なまでに丸みを帯び、柔らかな塩のミネラルとのコントラストに思わず痺れる…
古木ならではの凝縮感がぐっと押し寄せ、旨みを閉じ込めて長い余韻を誘う!
20年VTはアンフォラと樽を半々で使用し、より複雑味と柔和なニュアンスを演出。
「コート・デ・カイヨ」はこの区画の名前に由来。
(インポーター資料)

生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド(DOMAINE DE LA BORDE)
/ジュリアン・マレシャル


【「ジュラに物凄いワインを見つけた!」とパリから一本の電話】
なんと、その造り手は23歳の若さで1人で蔵を立ち上げワイン造りを始めたとの事。
蔵を訪問すると自然派大御所がたくさん居るこのジュラの地で、現在41歳のジュリアン・マレシャルが物凄いワインを造っていた。
これからを期待される、まさにジュラの新星だった。
【ドメーヌ・ド・ラ・ボルドとは】
ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。
元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。
ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。
通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、
あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。
土地のオーナーはちょっと変わり者。
なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。
何という幸運!ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。
2004年の23歳からワイン造りを開始。
最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。
ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。
カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。
世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。
出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。
オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。
まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。
初リリースは2004年。
現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。
~エチケットの意味~
赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。
ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、
エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。

製造元:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド(DOMAINE DE LA BORDE)
内容量:750ml
産地:フランス、ジュラ

7,9207,128(税込)

10%off
      

残り5点

Recommend Item最近チェックした商品